新潟県心身障がい者タウンホーム構想第1号として、新潟もぐらの家が誕生しました。これが、新潟もぐら会の始まりです。
就職または自力で生活することが困難な障がい者で、日常生活の基本的な動作が自立し、かつ一定の作業能力を有するものを対象と し、「共に生き」、「共に支え合う」ことを信条として各々の能力に応じ、目標を定め地域社会の一員としての責任を果たすことを基本理念としています。
現在運営施設は4施設あります。それぞれの事業所について詳しくは「施設一覧」をご覧ください。
「もぐらの家という名前はどんな意味がありますか?」とたずねられることがよくあります。きっと変な名前だなと感じられるからでしょう。
力もなく姿も見栄えしないもぐら、いつも土の中で生きている、それでももぐらには生命がある、与えられた生命を、一生けんめい生きている、黙々と。
今の世を、私たちも一生けんめいに力を合わせ助け合いながら、一人一人をかけがえのない大切な存在として愛し合う群れがもぐらです。(マスコットは「もぐらちゃん」です。)
●2024.04.01 ウエス回収ステーション アクアパークにいがた 長期休館のお知らせ